名古屋の結婚式場|貸切ガーデンウェディングのエルダンジュガーデン

ご予約・
お問い合わせ

RESERVATION & CONTACT

ご予約・お問い合わせ

ブライダルフェア・見学ご希望のお客様

052-831-2333

ご列席のお客様

052-831-1011

平日 12:00~20:00 土日祝 10:00~20:00
定休日 第 1,3,5 月曜日 / 火曜日 / 第 2,4 水曜日
※火曜日を基準とするため、月の最初の水曜日が火曜日より早い月は、第三水曜日、第五水曜日となることをご了承ください。

日付
2024.10.27
挙式スタイル
人前式
参列人数
70〜80名

【新郎が釣ったイカが登場!?】こだわりの料理とおふたりの想いを味わう日

"ありがとうが伝わる1日にしたい"
"ゲストと一緒に美味しいごはんを食べながら
ゆっくりお話ができる結婚式にしたい"
そんなおふたりの1日はとても穏やかで
笑顔と温かさに包まれた特別な日となりました

"家族への感謝は家族だけの場で 素直にありのまま伝えたい"
そんな風に考えていたおふたりは 挙式の前に
親御様とのサンクスミートの時間を設けました

チャペルに入る扉の前で
おふたりからのお手紙を開封した親御様
これまで過ごした日々が 走馬灯のようによみがえります
その気持ちのままおふたりの晴れ姿を見た
親御様の目には 感動の涙が浮かんでいました
親子の絆が深く感じられる 心温まるお時間となりました

その後はチャペルにて人前式
おふたりが入場する前のチャペルでは
おふたりからの"スイッチングレター"を開封します

"来てくれるゲスト一人ひとりに感謝の気持ちを伝えたい"
そんなおふたりからの想いを受け取ったゲストは
おふたりの人前式を温かく見守ります

人前式の中に取り入れた"ダーズンローズセレモニー"
それぞれの願いが込められた12本のバラを新郎新婦に手渡し
花束を完成させるゲスト参加型の演出です

お打ち合わせの中で
"ダーズンローズセレミニーは素敵だなって思っているけれど
12人なんて選べないくらい 全員が大切な存在なんです"
とお話をしてくださったおふたり

おふたりが選ぶのではなく「ラッキープレゼンター」として
受付で配る席次表に当たりがついているゲストに
お花を届けるプレゼンターになってもらおう!とご提案しました
お花もバラではなく 会場やおふたりの雰囲気に合わせて
ナチュラルなグリーンをベースのお花をオーダー
おふたりらしいセレモニーとなりました

祝福の拍手とともに 笑顔で会場をあとにしたおふたり
ふたつの家族がひとつになった幸せをかみしめながら
そのままガーデンでのセレモニーにすすみます

おふたりを先導するのは
しゃぼん玉を持った 可愛い子どもたち
おふたりが幸せの泡で包まれました

人前式の緊張がほぐれたおふたりは
久々の再会を喜びながら ゲストと写真を撮ったり 
自由な時間を楽しみます
最後は盛大にスパイダーシャワー!
ゲストとともに 全身で幸せを感じました

おしゃれな空間で
待ちに待った披露宴がスタート!
1日を通して 穏やかに過ごしたいと思っていたおふたり
お料理にとってもこだわった 楽しい披露宴となりました

ご新婦様がご中座されたあとは
ご新郎様からゲストに向けたお料理のサプライズ!
釣りがご趣味のご新郎様が
釣り仲間のゲストとお父様と一緒に海で釣ったイカを
特別メニューとしてお披露目しました

お料理の提供方法にもこだわったご新郎様
釣り仲間のゲストが作成した映像に続けて
ご新郎様から"ありがとう"の思いを添えて
直接ゲストの元へお届けしました

再入場のあとのメインディッシュは
おふたりから大切な皆様へのプレゼントとして
「牛フィレ肉の岩塩包み焼き」をご提供

仕上げのフランベショーをするのは新郎新婦のおふたり!
登場方法もおふたりらしく
ご新郎様がいつも通りご新婦様の名前を呼び
ひょっこりと顔を出したご新婦様の愛らしい姿に
会場中が和やかな空気に包まれました

目の前でフランベをして仕上げる
ダイナミックな演出は大いに盛り上がり
ゲストからも大きな歓声が上がりました

"大きな演出などはそんなにいらない"
"とにかくエルダンジュの美味しいお料理を
みんなとテーブルに座って一緒に食べたい"との
ご希望があったおふたり
思い切って披露宴の後半はほぼ歓談に!
おふたりが全てのテーブルを順に回り
お食事とお話をゆったり楽しんでいる様子が印象的でした

最後までお料理にこだわったおふたりは
〆膳としておふたりの"思い出の味"を再現した
「坦々麺風そうめん」をゲストにお届け!

実はこのメニューを提供するにあたって
奈良にあるおふたりの思い出のお店へ
担当のプランナー シェフ パティシエの3人で足を運び
実際に食べて 味を勉強しました
そして何度も何度もおふたりに試食をしてもらい
ようやく完成した渾身の一品です

料理にこだわっている当会場だからこそ
再現できたおふたりの"思い出の味"
最後まで飽きさせないこだわりの料理に
ゲストも大満足の様子でした

ゲストとの時間を思う存分楽しんだあとに迎えた
感動的なラストシーン

エンドロールのカメラマンも写真のカメラマンも
クリエイターは全てご指名だったおふたり
こだわっているからこそ エンドロールは大切な皆様と
一緒に会場内で見ることにしました

エンドロールを見ながら1日を振り返り
その後に改めてゲストの皆様の間を通り
一人ひとりの顔を見ながら退場するおふたりの目からは
自然と涙が溢れていました

準備期間も含めた楽しさに魅力を感じて
当会場でご結婚式をすることを決めてくださったおふたり
たくさんの打ち合わせの時間を一緒に過ごす中で
当会場のこともメンバーのことも
心から大好きになってくださいました

プランナーをはじめ シェフやパティシエもすべて
おふたり専属のスタッフがいるからこそ
"チームWedding"でおふたりの想いやこだわりを
カタチにできるのが当会場の結婚式

おふたりにとって特別な1日を
一緒に最幸のカタチにすることができて 本当に幸せです
これからもおふたりで手を取り合いながら
穏やかな日々を過ごしていってくださいね

PLANNER'S MESSAGE

プランナーからのメッセージ

この度は誠におめでとうございます
大好きで大切なおふたりの"トクベツな日"を
一緒に創らせていただき 本当にありがとうございました

"穏やかで ほわほわしてあったかい日"
おふたりと一緒に創りあげた1日は 笑顔と温かさに包まれた特別な時間となっていました

「おふたりの想いがみんなに届いているかな」
「おふたりが幸せいっぱいで楽しめているかな」と思いながら過ごしていましたが
当日は 全てのゲストにおふたりの想いが届き 会場全体が一つの家族のような
温かい空気感で満たされていました
おふたりのこだわりがゲストへ届き ゲストの皆様が嬉しそうにしてくださっている姿は
私にとっても おふたりと同じくらい幸せを感じるものでした

これからもこの日の思い出が
おふたりとゲストの皆様の心に輝き続けますように
またおふたりと思い出話に花を咲かせられる日を楽しみにしています

担当プランナー 西尾涼歩

--footer下