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平日 12:00~20:00 土日祝 10:00~20:00 
定休日 第 1,3,5 月曜日 / 火曜日 / 第 2,4 水曜日
※火曜日を基準とするため、月の最初の水曜日が火曜日より早い月は、第三水曜日、第五水曜日となることをご了承ください。

日付
2025.03.09
挙式スタイル
キリスト教式
披露宴会場
BALL ROOM
参列人数
90〜100名

【ゲストに届くサプライズレター】想いが通い合い 愛が溢れた日

「とにかくゲストが大好きなんです」
打合せでは どのゲストの話をしている時も
本当に楽しそうな おふたりの姿が印象的でした

おしゃれで洋服が好きで
打合せにも ペアルックで来てくださる
気さくなおふたり

そんなふたりから
大好きな家族・友人・同僚に愛がたっぷり伝わる
温かくて楽しい1日のスタートです

おふたりの愛犬
チャイくんも入ったウェルカムボード
グリーンウォールに飾られた
ドレスとタキシードが目を引く
センスあふれる待合空間

お支度の時間を撮影してくれたのは
事前の打ち合わせも丁寧に重ねてきたカメラマン

朝の控室では その存在に自然と心がほぐれ
素のおふたりらしい表情や空気感を
やさしく引き出してくれました

式のはじまりは チャペルでのファーストミート
照れくささと嬉しさが混じる中で交わされた言葉と涙
この瞬間が 今日という特別な一日を
「ふたりの物語」として動かし始めたようでした

挙式直前 ご家族とのファミリーミートでは
言葉にできない想いが交差しました

目が合った瞬間にあふれる涙と笑顔に
この日を迎えられた喜びが込められていました

式のはじまりに ふたりからゲスト一人ひとりへ
手紙を届ける「スイッチングレター」を実施
大切な想いを丁寧に綴った手紙が
ゲストの心に届き ゲストにも笑顔が溢れました

自然光が差し込むチャペルで行われた「キリスト教式」
洗練された空気の中 おふたりは言葉を交わしながら
ひとつひとつの所作に心を込めて誓いを立てられました

リングドッグとして登場した おふたりの愛犬チャイくん
一生懸命バージンロードを歩く姿に
会場からは思わず笑顔と拍手が
愛と癒しを届けてくれる かけがえのない存在でした

ゲスト全員が賛同の拍手を送るシーンでは
その拍手が鳴り止まず
おふたりがどれほど愛されているかが伝わる
心あたたまる瞬間となりました

その余韻のまま おふたりが向かったのは
光と緑に包まれたガーデン

緑に溢れたリラックスした空間で
ゲストとの写真撮影や
何気ない会話も楽しめる自由な時間に
ガーデン全体が穏やかな幸せに包まれていました

そしていよいよ プランナーと三人四脚でつくり上げてきた
パーティがスタート

おふたりらしい雰囲気と
サプライズをちりばめた展開に
ゲストも思わず引き込まれる
笑顔あふれる時間が広がっていきました

披露宴前 気合いを込めて円陣を
「楽しんでいきましょう!」の掛け声に笑顔が広がり
チームで創る一日のはじまりに

お料理が運ばれてきた...と思いきや
おふたりからのサプライズが!
おふたりらしい “ちょっとした驚き”が
ゲストの心をぐっと引き寄せてくれました

JRにお勤めの新郎様と 歯医者にお勤めの新婦様
そこに愛犬も加わった
お二人らしい「世界に一つだけのウェディングケーキ」

職場でお世話になっている院長先生に
新婦からの感謝の気持ちを込めた“サンクスバイト”
突然名前を呼ばれた院長先生も驚きつつ
笑顔で応える姿に
会場全体があたたかい空気に包まれました

新婦様は兄姉と手を繋ぎ 列車スタイルで賑やかに中座
笑い声がこだまする中にも
幼いころからの絆が感じられる時間でした

一方の新郎様が中座のエスコートに選んだのは
大好きなお祖母様・ぶこたん

結婚式を挙げる大きな理由は
「ぶこたんに見てほしかったから」
尊敬するお母様を育てた存在として
ぶこたんへの想いがこもった あたたかな時間でした

再入場は ペンライトを使った
「ドレス色当てクイズ」
正解者の中から 抽選で景品を贈呈する仕掛けもあり
会場はライブさながらの一体感に

披露宴中は たっぷりと歓談の時間を確保
テーブルをまわって声をかけたり
一緒に写真を撮ったりと
ふたりらしい距離感でゲストと触れ合う様子が
印象的でした

笑顔と会話が飛び交う
あたたかな時間が流れていました

披露宴後半には 新郎様が
“とてもかわいがっている後輩”からの余興も
想いのこもった言葉と歌に
友情の深さがにじむ温かなシーンとなりました

披露宴の結びには 感謝の花束を親御様へ
ひとつの節目として手渡されるその姿には
言葉では言い尽くせない想いがこめられていました
涙と笑顔が交差する 心が震えるシーンでした

おひらき後には
引き出物を選べる「引きものマルシェ」をご用意

ゲスト自身が手に取って選べるスタイルに
「楽しい!」との声も多く
最後の最後まで笑顔で過ごしていただける
おもてなしとなりました

PLANNER'S MESSAGE

プランナーからのメッセージ

この度は誠におめでとうございます
ご見学からのご縁で大好きなお二人の大切なご結婚式をお任せいただけたこと
心より感謝申し上げます

3人4脚で切磋琢磨しながら過ごした半年間は
私にとって何にも変えられないかけがえのない時間です

周りの方への感謝の気持ちと愛情で溢れているおふたり
だからこそ当日はお二人の想いが
どこまでゲスト様に届くのか
どうすれば届くことができるのか
と思いながら過ごしていましたが
当日は会場全体が愛情で包まれ
同じ空間にいる全員が幸せな気持ちで満たされていました

これからもありがとうを伝え合った
3月9日(サンキューの日)が
お二人とゲスト様のお守りのような1日となりますように

良祐さん 麻友さん 切磋琢磨やて!

担当プランナー 南川琳