名古屋駅の結婚式場|貸切ゲストハウスのエルダンジュ名古屋

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平日 12:00~20:00 土日祝 10:00~20:00 
定休日 第 1,3,5 月曜日 / 火曜日 / 第 2,4 水曜日
※火曜日を基準とするため、月の最初の水曜日が火曜日より早い月は、第三水曜日、第五水曜日となることをご了承ください。

日付
2025.04.05
挙式スタイル
キリスト教式
披露宴会場
BALL ROOM
参列人数
30〜40名

【実家のお米でお茶漬けビュッフェ】笑顔笑顔 そして笑顔の1日

明るく常に笑いと笑顔が絶えなくて

結婚式を挙げる理由は「けじめ」
そして何より「親御様がたのしみにしている」と仰っていたお二人

笑いと笑い そして少しの涙
そんな1日がはじまります

ファーストミートはチャペルにて

背中越しに感じる
新婦様の足音に 新郎様の胸の高鳴りが重なります

会った瞬間
言葉なんて 必要がないほどの オモイが溢れ出ました

挙式の前にはご家族様との
スナップタイム

いつもと変わらない 和やかな空気
だけど いつもよりも
愛おしく 尊く 感じる
優しい時間が流れていました

大切な人に見守られての「けじめ」の時間

先ほどとはまた違った
空気が会場の中に流れはじめます

ウォール牧師が届ける
お二人のエピソードを含めた言葉に
ゲストも笑顔の花が咲きました

挙式の後にはガーデンレモニー

実は二人が会場を決定した理由の一つがこのオリジナルケーキでした

お二人が大好きな野球をモチーフにしたケーキが
登場した時には大きな歓声が沸きましたね

優しく可愛らしい花が溢れる
披露宴会場

さぁパーティがはじまります

「アットホーム」
この言葉がぴったりな時間

乾杯の後には
皆が自由にお二人の元へ集います

遠くから見守っているだけではない
「おめでとう」「ありがとう」
目を見てしっかりと伝えられる
この距離感がとても嬉しい

親御様の元にも駆けつけて
「おめでとう」を伝えてくれる友人たち

素敵な友情を育んできた
お二人だからこその素敵なシーンでした

中座のエスコート役に
「一番ウェディングドレス姿を見せたかった」相手と、
おじいさまとおばあさまを迷わず選んだ新婦様

優しく繋ぎ合う手に深い愛情を感じます

新郎様はとてもお世話になり
感謝を伝えたい先輩と一緒に踊りながら中座です

ノリの良さに会場は笑い声で溢れていました

再入場はサイリウムの光の中

カラードレスの色あては
見ているだけではなく
ゲストも参加をして楽しんでもらいたい
と思いチョイスした演出

まばゆい光の中二人の姿が見えると
大きな歓声があがりました

お料理の締めに登場したのは
「お茶漬けビュッフェ」

使われているお米は
なんと新郎様の実家で作られたお米!!
ご自分が小さい頃から食べて育ったお米を
大切なゲストの皆さんにも食べてほしい
という思いから実現しました

しっかりとお米の説明されるお父様

その表情から 嬉しさ 誇らしさ が感じられます

披露宴もフィナーレへ近づいていきます

新郎様 新婦様ともに 読まれたお手紙には
なかなか 面と向かっては伝えにくい
「ありがとう」のキモチ
がたくさん詰まっていました

まっすぐな思いはちゃんと届いています

笑顔満載だった披露宴にも

しっかりと現れた「ケジメ」の時間

新郎のお父様からの謝辞の時
用意していた挨拶のメモをその場で破り捨てたお父様

準備しておいた言葉ではなく 今心に湧き上がる思いを
全て伝えたいと思ったからと 

愛が溢れる言葉に会場の空気がまた一つ変わりました

ラストは今日一番の笑顔のお二人
そして大きな歓声が会場を包んでいました

お二人のお人柄 そしてゲストのお人柄
全てが重なることでしか 生み出せない 最高の時間となりました

PLANNER'S MESSAGE

プランナーからのメッセージ

笑いあり、涙あり──というより、
笑いあり、笑いあり!の本当に笑顔あふれる一日でした。
どこを切り取っても「おふたりらしさ」がにじみ出ていて、
見ている私たちまで幸せな気持ちになりました。
初めて見学に来てくださった日から今日まで、
ずっと近くでお手伝いさせていただけたこと、心から嬉しく思っています。
この幸せな時間が、おふたりのこれからの毎日の中でも
ふとした瞬間に思い出される、そんな1日であったなら幸いです。
またいつでも、この場所に遊びに帰ってきてくださいね。

プランナー 北山 侑莉